2012-08-28 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
特にスポーツ先進国から見て一人当たりに対する選手への日本の国からの予算というのは非常に少ないものがありまして、ほかの国から比べると日本のメダル獲得率というのは世界一ではないかとも言われているぐらい、まだまだ少ないものがあります。
特にスポーツ先進国から見て一人当たりに対する選手への日本の国からの予算というのは非常に少ないものがありまして、ほかの国から比べると日本のメダル獲得率というのは世界一ではないかとも言われているぐらい、まだまだ少ないものがあります。
我が国でもオリンピックで金一つ、銀二つ、銅三つということで、メダル獲得率は、メダル、今言っただけでは少ないかもしれませんけれども、たくさんの競技のある中で獲得率は非常に多いんです。やはり精神と集中力というものが勝負となる日本にとっては大変なお家芸の一つであるわけなんですけれども。
○宮本委員 私は、今ここにスポーツ振興基本計画という中での、スポーツ振興施策の展開方策、政策目標という文書も持っておりますけれども、もちろん、JOCと無関係に決めたとは言いません、しかし、相当細かく、「メダル獲得率が一・七パーセントまで低下したことを踏まえ、」云々とか、「早期にメダル獲得率が倍増し、夏季・冬季合わせて三・五パーセントとなることを目指す。」
メダル獲得率は、夏季、冬季オリンピックを合わせまして目標三・五でございましたが、北京とバンクーバーで申し上げますと、二・四七というのが評価でございます。 それから、スポーツ立国戦略をつくる上で、こうした数字にあらわれないさまざまな評価に対するコメントをいただいて、スポーツ立国戦略もつくらせていただきました。
文部科学省のスポーツ振興計画、これは二〇〇〇年策定ですけれども、国際競技力の向上を柱に据えておりますけれども、オリンピックのメダル獲得率の目標というものもしっかりと定めていただいておりまして、夏季大会とこの直近の冬季大会を合わせて総メダル数の三・五%という目標を掲げていただいております。
このため、文科省が中心になりまして平成十二年九月にスポーツ振興基本計画、こういうものを立てまして、これは第一次は十三年から二十二年の十年計画でありますけれども、早期にオリンピック競技大会でのメダル獲得率を倍増すると。
ただ、参加人員に対しますメダル獲得率といいますか、入賞率で見ますと、これは平均が約六五%ございますが、二十二回大会以降やや低迷傾向にあることは御指摘のとおりでございます。